vagrant で SSH authentication failed! とか出た場合の対処法

Mar 25, 2013  

vagrant で

$ vagrant halt
[default] Attempting graceful shutdown of VM...
SSH authentication failed! This is typically caused by the public/private
keypair for the SSH user not being properly set on the guest VM. Please
verify that the guest VM is setup with the proper public key, and that
the private key path for Vagrant is setup properly as well.

こんなエラーが出た時の対処方。

環境は

  • ホスト: Mac (OSX 10.8.3)
  • ゲスト: Ubuntu 10.04.4 LTS
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Octomacs を rvm で使う、もしくは Emacs Lisp のデバッグ方法、Emacs Lisp の勉強になったという話

Mar 23, 2013  

個人ブログ、会社ブログとも Octopress を使っている。

Octopress を使ってて思うのは「Emacs から記事を作成(する rake タスクを実行)/編集したい!」

それで octomacs を使ったんだけど、rvm と組み合わせて使った時にハマった。

結果だけを先に述べると、octomacs で rvm を使いたい時は、/etc/ 以下のログインシェルの設定に rvm のパスを追加するようにすれば良い。ベストな解決策では無いだろうが、とりあえず動く。

以下、奮闘記。暇な人向け。

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git blame in Emacs

Mar 22, 2013  
あなたは Emacs でコードを読んでいる最中に、git blame したくなったことはありませんか? コードの意図が知りたい時、この素晴らしいコードを書いた人を知りたい時 …そんな時、お気に入りのシェルに移動して、 git blame -L ええと何行目だったけかな、そうそう 72 行目だった、でももうちょっと前から見たいから 70 位にしてそれでええとファイル名は…なんてやっていた事はないでしょうか。私はよくあります。 さて、あなたが使っているエディタは何でしたっけ? …そう、Emacs ですね。Emacs なら、この問題に対する素敵なソリューションが標準で存在します。 もう git blame の為にシェルに戻る時、脳内スタックに行数とファイル名を追加する必要はありません。 さてその方法ですが、Git 管理下のファイルで以下のコマンドを優しく叩いてください。 C-x v g もしくは M-x git-annotate そうすると、新しくバッファを開いて git blame の結果を表示します。 git-annotate したポイントを中心に表示してくれるのでかなり便利です。 このバッファは q で閉じる事ができます。 popup.el と組み合わせると更に良い感じになります。 これであの素敵なコードを書いた人を調べる作業が高速にかつ快適にできるようになりました:) 続きを読む →

sample test unit with mocha and shoulda

Feb 14, 2013  

最近、Test::Unit + mocha + Shoulda の構成の Rails アプリを扱っている。

参考になるコードが欲しくて Github で gem shoulda gem mocha で検索したものから、良さ気なものをリストアップ

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install ruby on mac

Feb 3, 2013  

Ruby 1.9.3-p374 を Mac にインストールしようとしたら一発でできなかったのでメモ。

  • OS: OSX 10.8.2 (moutain lion)
  • rvm: 1.18.5

3行でまとめると、

  • MacPorts をアンインストール
  • Homebrew に完全移行
  • rm -rf ~/.rvm/usr (不要な rvm pkg をアンインストール)

という事になる。

最新の Ruby のインストールは、Homebrew のライブラリが相性が良いのかなーという印象。正しいかどうかは分からない。

以後、長いけれども、作業メモ。

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