自宅では Ubuntu を使っていて、日本語・英語の切り替えに悩んでいた。というのも、 会社では Mac を使っていて、 カラビナを使って左コマンドで英語、右コマンドで日本語に切り替えるようにしていて、これを Ubuntu でもやりたかった。
んだけど、 Fcitx で右/左 alt キーだけの入力メソッドの切り替えというのが出来ないっぽくて、ひとまず苦し紛れに ctrl-;
と ctrl-/
なんかを設定していた。
ちなみに ctrl-Space
で切り替えたくないのは、 Emacs のバインディングとかぶるから。 Vim でも良い感じの何かに割り当てたりするし、これを潰したくない気持ちがある。
で、またなんか良いキーがないかと探していた所、 End
とPageDown
というキーが空いてる事に気付いたのだった。僕は普段キーボードとしては
Kinesis を使っているんだけど、何故かこの2つのキーは完全に使っていないのであった。というわけで、特等席にいながら何もしてなかったこやつらに仕事を割り振れて、ちょっとうれしくなったのでブログに残しておく。
というわけで、現状の Kinesis のキー配列を書いておく。
<Left side>
| Ctrl | Super
------|--------|---------
Back | Delete | Alt
Space | |---------
| | English
<Right side>
Super | Ctrl |
----------|-------|-------
Alt | Enter | Space
----------| |
Japanese | |