Rust of Us - Chapter 3 - Rust of Us | Doorkeeper に参加してきた。
今日で2回目の参加。今回は参加者が The Rust Programming Language から好きな所をまとめて発表するスタイル。 僕は Ownership を担当した。時間が若干あまったから References and Borrowing も駆け足でスライドに足した。 (が、結構ボロボロな発表になってしまったのでちょっと反省。) スライドをパブリックにする約束があったような気がしたので、帰宅後にガシガシ修正してた。 そして @katsuyoshi さん担当の Lifetimes も入れておきたいと思って、そこも追加したりした。
スライドはこちら: Ownership of Rust | Rust of Us - Chapter 3
人数も少なく、他の人の発表もつっこみつつ聞けて、深く理解できたような、気がする。
印象に残ったのは、Rust は RFC ベースでオープンに開発が進んでいるので、開発の経緯を追いかけやすい、という話。 力技で実装されてる部分を綺麗にするのに RFC 出して実装する、という流れがあって、意外と汚い実装が残ってたりするんだなぁとか、 なんかオープンソースに対してお硬いイメージを持ってたけど、ちょっと親近感がわいた・・・ような気がした。良かった。
第二外国語的に Rust 力をつけたいなぁと思っているので、これからも定期的に参加していきたい。 次回は String について調べてまとめたいと考えてるけど、それまでになにがしかの実装もしたいなぁ。